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【MeL】ハンセン病絶対隔離政策と日本社会 ―無らい県運動の研究―
無らい県運動研究会
編
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数量
冊
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価格
\3,388(税込)
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発行年月 |
2014年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
5p,313p |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/医療統計・疫学 |
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商品コード |
1033466160 |
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NDC分類 |
498.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033466160 |
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内容
ハンセン病患者を地域からあぶり出し、住み慣れた故郷から終生出ることのできない療養所に追い込んだ、絶対隔離政策。戦前期、在宅の患者をことごとく療養所に送ることで、各県に「無らい」を競わせて始まった「無らい県運動」は、戦後日本国憲法の下でも消滅することはなかった。患者の人生を奪い、人権を踏みにじった「無らい県運動」の実態を明らかにし、現在もなお続くハンセン病元患者やマイノリティへの差別構造を考えるための書!