味な店~完全版~(MAGAZINE HOUSE MOOK POPEYE BOOKS)
平野紗季子
著
発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
251p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/生活科学/生活科学 |
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ISBN |
9784838754809 |
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商品コード |
1033476317 |
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NDC分類 |
596 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2021/08/01、毎日新聞 2021/11/27 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033476317 |
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著者紹介
平野紗季子(著者):1991年生まれ。フードエッセイスト。小学校の頃から食日記をつけ続け、大学在学中に日々の食生活を綴ったブログが話題となり文筆活動をスタート。雑誌等で多数連載を持つほか、菓子ブランド『(NO) RAISIN SANDWICH』のプロデュースなど食を中心とした活動は多岐に渡る。著書に『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)、『私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。』(マガジンハウス)など。高校時代のあだ名はポテト。instagram: @sakikohirano
内容
「実家皿の店」、「メニューがひとつの店」、「塩対応の店」!? <br>
人生が、そのまま店になる。<br>
誰にも真似できない、あの味、この店。<br>
愛すべき飲食店案内。<br>
(本誌 帯より抜粋)<br><br>
食を通して店、人、町を描いてきたフードエッセイスト・平野紗季子さんによる渾身の飲食店案内が完成しました。味な店= “そこにしかない物語の宿る店” 。「実家皿の店」、「メニューがひとつの店」、「塩対応の店」など個性的な切り口で、愛しきレストラン、食堂、カフェなど総数100軒以上の飲食店へ取材を重ね、50テーマ&250ページを超える大ボリュームの一冊にまとめあげました。<br> <br>
雑誌『POPEYE』の別冊付録として制作し話題となった小冊子「2018年の東京味な店」と、その後約3年にわたって同誌にて連載した「続・味な店」を再編集しています。<br> <br>
心まで満たす食体験を鮮やかに記述したグルメガイドであり、食の場をめぐる幸福な物語の数々を綴ったフードエッセイでもあり。作り手への敬意と愛とユーモアに満ちた、あたらしい形の飲食店案内をぜひお楽しみください。<br> <br>