拗ね者たらん~本田靖春 人と作品~(講談社文庫 こ31-8)
後藤 正治
著
発行年月 |
2021年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
541p |
---|
大きさ |
15cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
---|
|
|
ISBN |
9784065238257 |
---|
|
商品コード |
1033477925 |
---|
NDC分類 |
289.1 |
---|
|
|
|
|
|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/08/28、朝日新聞 2021/09/18 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033477925 |
---|
著者紹介
後藤 正治(著者):1946年、京都市に生まれる。ノンフィクション作家。
『遠いリング』で講談社ノンフィクション賞、『リターンマッチ』で大宅壮一ノンフィクション賞、『清冽』で桑原武夫学芸賞受賞。近著に『天人』『奇蹟の画家』(ともに講談社文庫)、『言葉を旅する』(潮出版社)、『後藤正治ノンフィクション集』(全10巻、ブレーンセンター)など。
内容
孤高のジャーナリストの生涯を描いた傑作評伝!
若者よ。『拗ね者たらん』を読みなさい。
そうすれば、君も少し大人の男に近づくだろう。
――伊集院静氏、推薦
読売新聞社会部エース記者として名を馳せ、
独立後は『誘拐』『不当逮捕』など数々の名作を遺した
ジャーナリズムの第一人者、本田靖春。
「戦後」にこだわり続けた代表作を精緻に読み解きながら、
新聞記者・担当編集者など関係者の証言をもとに、
濃密なる七十一年の生涯を描く、傑作人物ノンフィクション。