ぼくが歌う場所~フォーク・ソングを追い求めて50年~
中川 五郎
著
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784582838763 |
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商品コード |
1033561635 |
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NDC分類 |
767.8 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2021/12/27、東京・中日新聞 2021/12/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033561635 |
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著者紹介
中川 五郎(著者):1949年、大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲作りや歌手活動を始め、68年、「受験生のブルース」で注目を集める。70年代以後は音楽ライターとしての仕事が活動の中心に。さらに、90年代以後は小説の執筆や翻訳に注力。1990年代の半ば頃から、活動の中心を歌うことに戻し、日本各地でライブを行っている。アルバムに『25年目のおっぱい』(フィリップス、1976年)、『どうぞ裸になって下さい 』(コモエスタ コスモスレコーズ、2017年)など。著書に『裁判長殿、愛って何?』(晶文社、1982年)、『ロメオ塾』(リトルモア、1999年)、訳書にブコウスキー『詩人と女たち』(河出書房新社、1992年)、『ボブ・ディラン全詩集 1962-2001』(ソフトバンククリエイティブ、2005年)などがある。
内容
コロナ禍の前には、年に120ものライブを行い、自らの思いを歌っていた中川五郎。デビューから50年を超えた今も一線で活躍する彼が綴る「自伝的にっぽんフォーク史」。