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【MeL】「ゆうちょマネー」はどこへ消えたか ―“格差”を生んだ郵政民営化の真実―

菊池 英博, 稲村 公望  著

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価格 \5,142(税込)         

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発行年月 2016年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 261p
ジャンル 和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業
商品コード 1033576197
NDC分類 693
基本件名 郵便事業
本の性格 学生用
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033576197

内容

日本に郵政民営化を要求してきたのは米国である。その要求の背後にある理念が1970年代に米国で誕生した新自由主義。冷戦終了後、米国は債務国に転落し、海外に貯蓄された富を米国に環流させることを対外政策に置いた。そこで狙われたのが、日本の国民資産である郵貯マネーであった!格差社会の原点は新自由主義にあり、日本の財政が行き詰まりを見せている原点こそ、郵政民営化だった! 痛感する「郵政民営化という虚妄」は今の問題である!

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