勝間式生き方の知見~お金と幸せを同時に手に入れる55の方法~
勝間 和代
著
発行年月 |
2021年09月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
335p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
---|
|
|
ISBN |
9784046052643 |
---|
|
商品コード |
1033588984 |
---|
NDC分類 |
159 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033588984 |
---|
著者紹介
勝間 和代(著者):経済評論家。株式会社監査と分析取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。
1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワーク・ライフ・バランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。最近では、経済と効率化の知見と実体験、研究をもとにした家電、家事のアドバイスが人気。
内容
「この本は、私が五十二年の人生でトライアンドエラーを繰り返して得た知見をまとめたものです。
自分の可能性を開いて、今とこれからを生き抜くヒントとして役立てていただけたら、とても嬉しく思います。
自慢ではありませんが、私はトライアンドエラーの多さではそう簡単に負けない自信があります。
もともと、四人きょうだいの末っ子で、小さいころは嫌なことや困ったことがあるとすぐ泣き、姉や兄に助けてもらおうとする性格でした。
なんと二十代前半まで、思い通りにいかないことが起きると現状を否定して、イライラしたり凹んだりしていたのです。
そのせいで、初めて就職した企業では超不適応を起こし、自分の部屋に閉じこもって、ひたすら泣いていたという……。
出産を理由に正社員からパートに左遷されたこともあれば、骨を埋めるつもりで入社した会社が合併や倒産をしたこともありました。
プライベートでは、二回離婚しています。
そんな私が五十代になって実感するのは、年を取れば取るほど幸せになれる! ということです。」
―「はじめに」より
【目次】
第1章 新しい可能性に投資しよう―自己革新の知見
第2章 自分も相手も気持ちよく―コミュニケーションの知見
第3章 メンタルブロックを外そう―コントロール思考の知見
第4章 短時間労働で成果は出せる―仕事の知見
第5章 収入に上限はない―お金の知見
第6章 体力はお金より仕事より大事―人生百年時代の知見
第7章 完璧を目指さない―幸福度アップの知見