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IoTモノのインターネット(やさしく知りたい先端科学シリーズ 9)

高安 篤史  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2021年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 174p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/情報学一般・その他
ISBN 9784422400662
商品コード 1033596992
NDC分類 007.3
基本件名 IoT
本の性格 テキスト
新刊案内掲載月 2021年11月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033596992

著者紹介

高安 篤史(著者):【著者略歴】
高安篤史(たかやす・あつし)
合同会社コンサランス代表、中小企業診断士。早稲田大学理工学部工業経営学科(現・経営システム工学科)卒業後、大手電機メーカーで20年以上にわたり組み込みソフトウェア開発に携わり、プロジェクトマネジャー、開発部長を歴任する。現在は、IoTに関連するコンサルタント、研修講師として活動中。情報処理技術者(プロジェクトマネジャー、応用情報技術者、セキュリティマネジメント)、IoT検定制度委員会メンバー(委員会主査)。著書に『知識ゼロからのIoT入門』(幻冬舎)など。

内容

「IoT」とは「Internet of Things(モノのインターネット)」の略で、あらゆるモノの状態をセンサーで取得し、蓄積・分析したデータをインターネット経由で相互に連携・制御する技術をいう。センサーやAIなどのデジタル技術とともに進化するIoT本来の目的やしくみ、IoTによってもたらされる社会や暮らしの変化、スマート社会実現のための課題や問題点への対処など、写真やイラストを使ってやさしく解説するシリーズ第9弾。

〔本書の特色〕
◇IoTの目的と現状
あらゆるモノがインターネットを介してつながり、暮らしや産業を大きく変革する「IoT」の本来の目的について、背景と現状課題とともに初歩から解説。
◇IoTを構成する基本技術
センサーの種類や通信、取得データの蓄積・分析など、IoTシステムの構築・活用に必要な基本技術と相互連携のしくみを、イラストや図版を使って平易に図解。
◇IoTとAIとの関わり
IoTシステムの根幹をなすセンサーやクラウド技術の革新、さらには取得データの分析に大きな役割を果たすAIとIoTとの深い関わりを、具体例豊かに明示。
◇広がるIoTの利用シーン
最も身近な家庭内での生活シーンから、製造、流通、医療・介護などさまざまな業種・場面での活用例まで、広がりつつあるIoTの利用事例を紹介。
◇IoTが目指すべき将来像と課題
近未来社会における産業構造の変化や課題、問題点を理解・共有した上で、IoTが目指すべき将来像を提起。

目次

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