丸善のおすすめ度
知的文章術入門(岩波新書 新赤版 1897)
黒木 登志夫
著
発行年月 |
2021年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,219p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784004318972 |
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商品コード |
1033602042 |
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NDC分類 |
816 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033602042 |
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著者紹介
黒木 登志夫(著者):黒木登志夫(くろき としお)
1936年東京生まれ。東北大学医学部卒業。3カ国の研究所(東北大学加齢医学研究所、東京大学医科学研究所、ウィスコンシン大学、WHO国際がん研究機関、昭和大学)でがんの基礎研究を行う。英語の専門論文300編以上。日本癌学会会長、岐阜大学学長、日本学術振興会学術システム研究センター副所長を経て、
現在―日本学術振興会学術システム研究センター顧問、東京大学・岐阜大学名誉教授
専門―がん細胞、発がんのメカニズム
著書―『新型コロナの科学』『研究不正』『iPS細胞』『知的文章とプレゼンテーション』『健康・老化・寿命』『がん遺伝子の発見』(いずれも中公新書)ほか
共著―『科学者のための英文手紙の書き方』(朝倉書店)、『コロナ後の世界を生きる』『良心から科学を考える』(いずれも岩波書店)ほか
内容
3カ国でがんの基礎研究に携わって40年、英語論文数300を超える著者は、論文執筆の指導・審査に携わって50年。大学での講義をもとに、論文、報告書、レポートなど、事実と考えを正確に伝える文章術、プレゼン術を指南。デジタル社会ならではの視点が光る。日本語の事例は痛快、英語文例は実践で役に立つ。チェックリスト付き