|
丸善のおすすめ度
ウイグル大虐殺からの生還～再教育収容所地獄の2年間～
グルバハール・ハイティワジ,
ロゼン・モルガ
著
岩澤 雅利
翻訳
発行年月 |
2021年10月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
262p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／政治学／国際関係論 |
|---|
|
|
ISBN |
9784309228341 |
|---|
|
商品コード |
1033620885 |
|---|
NDC分類 |
316.822 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年11月4週 |
|---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2022/02/12 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033620885 |
|---|
著者紹介
グルバハール・ハイティワジ（著者）：1966年、新疆ウイグル自治区生まれ。夫と二人の娘とともにフランスに移住。2016年から3年にわたって中国の再教育キャンプに収容される。本書の大部分を一人称で執筆。
ロゼン・モルガ（著者）：フランスのジャーナリスト。『フィガロ』誌の上海特派員として、中国に1年半滞在した。本書の序文とエピローグを執筆。
岩澤 雅利（翻訳）：翻訳家。東京外大学ロマンス語系、修士課程修了。訳書に、ピケティ『格差と再分配』、パソル『ルイ・ヴィトン 華麗なる歴史』（以上共訳）、ローラン『イスラム国』、Pピカール『エネルギーの愉快な発明史』など。
内容
中国政府によるウイグル人への抑圧が国際的な非難を浴びている。実際に強制収容所に入れられて2年半を生き延びた女性が、自らの壮絶な体験を克明に明かす。そこでは何が行われているのか？
