著者紹介
石川 えりこ(著者):1955年福岡県生まれ。神奈川県横浜市在住。
デザイナーを経て、フリーのイラストレーター・絵本作家となる。
『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)で第46回講談社出版文化賞絵本賞、および台湾で2017年Openbook最佳童書を受賞。
著作に『あひる』(くもん出版)、『しぶがき ほしがき あまいかき』(福音館書店)、『流木のいえ』(小学館)、『かんけり』(アリス館)、『こくん』(村中李衣・文/童心社)、『あららのはたけ』(村中李衣・文/偕成社/第35回坪田譲治文学賞受賞)、『おれ、よびだしになる』(中川ひろたか・文/アリス館)、『とどけ、サルハシ!』(葦原かも・文/小峰書店)、「うさぎとハリネズミ」(はらまさかず・文/ひだまり舎)などがある。
読売新聞連載小説「ばあさんは15歳」(阿川佐和子・文)の絵を担当、中央公論新社より書籍化された。