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風街とデラシネ~作詞家・松本隆の50年~
田家 秀樹
著
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
525p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784041118849 |
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商品コード |
1033695142 |
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NDC分類 |
767.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2021/11/21、日本経済新聞 2021/12/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033695142 |
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著者紹介
田家 秀樹(著者):1946年、千葉県生まれ。中央大学法学部政治学科卒。69年「新宿プレイマップ」創刊編集者を皮切りに「セイ!ヤング」などラジオ番組の放送作家を経て音楽評論家、ノンフィクション作家、音楽番組パーソナリティとして活躍中。著書に『陽のあたる場所 浜田省吾ストーリー』『オン・ザ・ロード・アゲイン』『読む J-POP 1945-1999 私的全史』『GLAY DOCUMENT STORY 2001-2002 夢の絆』『吉田拓郎 終わりなき日々』『KYOSUKE HIMURO since 1988』などがある。
内容
伝説的日本語ロックバンド”はっぴいえんど”のメンバーとして活動した後、日本を代表する作詞家となった松本隆50年の軌跡を追う評伝。太田裕美「木綿のハンカチーフ」、大瀧詠一「君は天然色」、松田聖子「赤いスイートピー」、寺尾聰「ルビーの指環」、KinKi Kids「硝子の少年」――。抒情性と物語性に富んだ歌詞で数々のメガヒット曲を生み出した松本隆。シングル曲よりアルバムのコンセプトを重視した作詞など新しい手法を用いたほか、シューベルトの楽曲や「古事記」をもとに作詞をおこなったこともあった。大瀧詠一、筒美京平、松田聖子らとの知られざるエピソードを含め、その挑戦の日々を松本隆本人へのインタビューと証言者たちの言葉から描き、不世出の作詞家の本質に迫る。