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サステナブル資本主義~5%の「考える消費」が社会を変える~
村上 誠典
著
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
239p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784396617653 |
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商品コード |
1033695144 |
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NDC分類 |
332.06 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033695144 |
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著者紹介
村上 誠典(著者):村上誠典(むらかみ・たかふみ)
1978年、兵庫県生まれ。シニフィアン株式会社共同代表。
東京大学・宇宙科学研究所(現JAXA)を経て、ゴールドマン・サックス証券に入社。
東京・海外オフィスにてM&A、資金調達、IR、コーポレートファイナンスの 専門家としてグローバル企業の戦略的転換を数多く経験。
2017年に「未来世代に引き継ぐ産業創出」をテーマにシニフィアンを創業。
200億円の独立系グロースキャピタルを通じたスタートアップ投資や経営支援、上場 /未上場の成長企業向けのアドバイザリーを行なう。
内容
投資家マインドを持った消費の力で
日本は世界のリーダーになれる
経済を拡大させ、労働分配率を引き上げる
そのために消費者ができること
ユニコーン企業などに200億円投資し、
成長企業を支援する経営・投資のプロが
現場からSDGs時代のヒントを導き出す
新たな社会改革のうねりが起きています。
いかにテクノロジーを社会実装していくかといううねりです。
同じように金融の世界でも、新たな改革の必要性が叫ばれています。
イノベーションと資本主義の変革の必要性がここまで叫ばれる時代は、
もう最初で最後かもしれません。(「はじめに」より一部抜粋)
はじめに
序章 持続可能な社会が簡単ではない理由
第一章 世界的なカネ余りを生む資本主義の限界
第二章 借金まみれの㈱地球。資本主義を再定義する
第三章 投資家マインドの消費が未来をつくる
第四章 資本主義が抱える七つの課題
第五章 日本は世界のリーダーになれる