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原発と闘うトルコの人々~反原発運動のフレーミング戦略と祝祭性~
森山 拓也
著
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
297p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/原子力工学/原子力工学 |
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ISBN |
9784750352657 |
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商品コード |
1033739508 |
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NDC分類 |
539.091 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033739508 |
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著者紹介
森山 拓也(著者):同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程修了。博士(グローバル社会研究)。NPO法人ピースデポ研究員、「脱軍備・平和レポート」編集長を経て、現在、NPO法人気候ネットワーク職員。著書に『イスラーム世界の挫折と再生:「アラブの春」後を読み解く』(共著、明石書店、2014年)、『ピース・アルマナック2021:核兵器と戦争のない地球へ』(共著、緑風出版、2021年)など。
内容
トルコでは政府の開発主義に抗して、長らく反原発運動が行なわれているが、従来の抗議運動とは異なり、祝祭的で党派を超えた大規模な運動という特徴がある。どのように運動が発生し、進展したのか。日本の原子力輸出にも警鐘を鳴らす必読の書!