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エフォートレス思考~努力を最小化して成果を最大化する~
グレッグ・マキューン
著
高橋 璃子
翻訳
発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
280p,14p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784761275815 |
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商品コード |
1033739605 |
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NDC分類 |
336.2 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2022/05/21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033739605 |
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著者紹介
グレッグ・マキューン(著者):◎――McKeown Inc. のCEO。アドビ、アップル、グーグル、フェイスブック、ピクサー、セールスフォース・ドットコム、シマンテック、ツイッター、VMWare、ヤフーなど名だたる企業のコンサルティングをおこなう。著書『エッセンシャル思考』は全米ベストセラーとなり、ニューヨーク・タイムズ紙やファスト・カンパニー誌、フォーチュン誌などで取り上げられたほか、NPRやNBCなどの有名メディアでインタビューを受けた。ハーバード・ビジネス・レビューやリンクトインに人気ブログを寄稿し、ポッドキャスターとしても人気が高い。世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出された。
高橋 璃子(翻訳):◎――翻訳家。京都大学卒業。ラインワール応用科学大学修士課程修了(MSc)。訳書に『エッセンシャル思考』『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門』『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』(いずれも小社刊)、『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』(河出書房新社)、『GDP──〈小さくて大きな数字〉の歴史』(みすず書房)、『ブロックチェーン・レボリューション』(ダイヤモンド社)などがある。
内容
40万部突破
「エッセンシャル思考」の第2弾!
ダニエル・ピンク、カル・ニューポート
イヴ・ロドスキー、アリアナ・ハフィントンが絶賛!
「無駄な努力を0%にして
成果を100%にする方法!」
最近、こんなふうに感じたことはないだろうか。
・目標に向かって努力しているのに、なぜかうまくいかない
・走っても走っても、ゴールに近づかない
・やりたいことがあるのに、エネルギーが足りない
・いったいどうして、何もかもこんなに大変なんだ?
成功するためには不断の努力が必要だ――そう信じて、
私たちは今まで頑張ってきた。
最高の成果を上げるために必死で働き、
脳と体を酷使する。
疲れていなければ頑張りが足りないのだと思って、
いつも限界まで自分を追い込む。
ところが、努力の結果は、思うようには返ってこない。
頑張れば頑張るほど、前に進むのが難しくなる。
2倍働いているのに、気づけば半分しか進んでいない。
本当は、何もかもがそんなに大変である必要はない。
頑張ってもうまくいかないなら、別の道を探したほうがいい。
エッセンシャル思考は「何を」やるかを教えてくれた。
エフォートレス思考は「どのように」やるかを極める技術だ。
いちばん重要なことを、いちばん簡単なやり方でやる。
そうすれば、余裕で思い通りの成果が出せる。
エフォートレス思考を読めば、
・「我慢」が「楽しい」に変わる
・最適なペースを見つけられる
・複雑なプロセスが驚くほどシンプルになる
・一度の意思決定で、未来の無数の選択を省略できる
・さまざまな問題を未然に防げる
・人づきあいのストレスが減る
・その他、人生のあらゆる面に応用できる
エフォートレス思考は、怠惰なやり方ではない。
スマートで正しい生き方だ。