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倭国の古代学
坂 靖
著
発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
331p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787721150 |
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商品コード |
1033752663 |
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NDC分類 |
210.32 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年12月3週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2022/02/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033752663 |
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著者紹介
坂 靖(著者):1961年生まれ。同志社大学大学院文学研究科修了、博士(文化史学)。
現在、奈良県立橿原考古学研究所 企画学芸部長。
主な著作 『古墳時代の遺跡学─ヤマト王権の支配構造と埴輪文化』(雄山閣)、シリーズ「遺跡を学ぶ」079『葛城の王都 南郷遺跡群』(共著、新泉社) 、『蘇我氏の古代学―飛鳥の渡来人』(新泉社)、『ヤマト王権の古代学─「おおやまと」の王から倭国の王へ』(新泉社)。
内容
動乱のつづいた東アジアの情勢のなかで、倭国には各地に王が割拠し、それぞれ独自の外交をおこなっていた。5世紀は、「ヤマト」と「カワチ」に政治拠点と墳墓を構えた倭の五王の時代である。激動の時代を経て、倭国大王が中央と地方の関係を築くまでの過程を描く。