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【MeL】京都学派と自覚の教育学 ―篠原助市・長田新・木村素衞から戦後教育学まで―
矢野 智司
著
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数量
冊
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価格
\26,378(税込)
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発行年月 |
2021年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
12p,582p,59p |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
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商品コード |
1033756676 |
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NDC分類 |
371.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033756676 |
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内容
京都学派の哲学は、戦前・戦後の日本の教育学にいかなる影響を与えたのか。従来、それぞれが孤立して見えていた1910年代から60年代の日本の教育学・教育思想の多様な試みを、京都学派の哲学を中軸に通観することにより、「自覚の教育学」として互いに有機的につながったシステムの運動=展開として捉えうることを示す。