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1961アメリカと見た夢

堀田 江理  著

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価格 \2,970(税込)         

発行年月 2021年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,277p,3p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/地理学/地誌・紀行
ISBN 9784000615006
商品コード 1033767367
NDC分類 295.3
基本件名 アメリカ合衆国-紀行・案内記
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年01月2週
書評掲載誌 読売新聞 2021/12/12
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033767367

著者紹介

堀田 江理(著者):堀田江理(ほった えり)
歴史研究者。1971 年東京生まれ。プリンストン大学歴史学部卒業。オックスフォード大学より国際関係修士号、同博士号を取得。オックスフォード大学、国立政策研究大学院大学、イスラエル国立ヘブライ大学などで教鞭をとり、研究、執筆活動を継続する。Japan 1941 : Countdown to Infamy(2013 年、Knopf)、日本語版『1941 決意なき開戦──現代日本の起源』(2016年、人文書院、第28回アジア・太平洋賞特別賞受賞)を上梓。著書にPan-Asianism and Japan's War 1941─1945(2008年、Palgrave Macmillan)、訳書にイアン・ブルマ『暴力とエロスの現代史──戦争の記憶をめぐるエッセイ』(2018年、人文書院)などがある。日英米メディアへの寄稿多数。本書が初の日本語での書き下ろし著作となる。

内容

ケネディ政権下、理想に燃えるアメリカをバスで横断した日本の青年たちがいた。彼らは何を見て、何を見なかったのか? トルーマンやRFKとの出会い、南部を行く「人種隔離」バス……半世紀を超えた今、その足跡をたどり、光と影の相克する「帝国」の実像、そして凋落の日米戦後史を見つめなおす。著者初の日本語での書き下ろしエッセイ集。

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