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ささるアイディア。~なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか~
松永 光弘
編
発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
255p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/実験心理 |
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ISBN |
9784416521786 |
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商品コード |
1033856894 |
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NDC分類 |
141.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033856894 |
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著者紹介
松永 光弘(編者):1971年、大阪生まれ。
「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングやコミュニケーション、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組む編集家。ロボットベンチャーをはじめとした企業のアドバイザーもつとめており、顧問編集者の先駆的存在として知られる。
20年近くにわたってクリエイターたちの書籍を手がけ、企画編集した書籍は『「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義』(水野学)、『広告コピーってこう書くんだ!読本』(谷山雅計)、『ひとつ上のプレゼン。』シリーズ(眞木準ほか)、『しかけ人たちの企画術』(小山薫堂ほか)、『新しい買い物』(無印良品コミュニティデザインチーム、勝部健太郎)、『新訳「ドラえもん」』(藤子F不二雄、佐々木宏)など多数。
「地域の新しい伝えかた学校」編集アドバイザー。編集者の全国ネットワーク「JAPAN EDITOR'S LABO」顧問。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス刊)がある。
内容
時代が変われば、アイディアの考えかたも変わる。
ビジネスで、ものづくりで、まちづくりで、いま注目の15人のクリエイターたちが語る「アイディアのつくりかた」。
「正解がない」といわれ、「問い」が重視されるようになったいまの時代に、世の中を動かす企画をつぎつぎと生みだすクリエイターや事業家たちは、どうやってアイディアを考え、よしあしを見きわめているのか。本書では、クリエイティブ書籍編集の第一人者として知られる編集家の松永光弘氏が、第一線で活躍するトップクリエイター15人にインタビューし、その作法やノウハウ、哲学を収録しました。
・いまの時代にふさわしい発想の作法を学びたい。
・ただアイディアを出すのではなく、「ささるアイディア」を出したい。
・課題や問いを見つける目線を学びたい。
・発想や思考の質を高めたい。
といった問題意識にこたえる手がかりが、この本には示されています。クリエイティブに仕事をしたい人、起業をめざす人、企画やプランニングの仕事にたずさわっている人、クリエイター、クリエイターをめざす人にとくにおすすめの1冊です。
〈参加クリエイター〉
水野学(グッドデザインカンパニー)
川村真司(Whatever)
岩佐十良(「自遊人」編集長)
鳥羽周作(sio)
龍崎翔子(L&Gグローバルビジネス)
藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所)
伊藤直樹(PARTY)
齋藤精一(パノラマティクス)
三浦崇宏(GO)
篠原誠(篠原誠事務所)
川田十夢(AR三兄弟)
明石ガクト(ONE MEDIA)
佐藤尚之(ファンベースカンパニー)
佐渡島庸平(コルク)
柳澤大輔(面白法人カヤック)
■目次
第1章 アイディアの「意志」
第2章 アイディアの「経験」
第3章 アイディアの「論理」
第4章 アイディアの「姿勢」
第5章 アイディアの「視点」
おわりに(松永光弘)
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