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書評掲載

歩いてみて解けた「古事記」の謎

宮崎正弘  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2021年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 247p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784594089795
商品コード 1033939443
NDC分類 210.3
基本件名 古事記
書評掲載誌 産経新聞 2021/12/12
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033939443

著者紹介

宮崎正弘(著者):宮崎正弘(みやざき・まさひろ)。
昭和21年、金沢市生まれ。早稲田大学英文科中退。「日本学生新聞」編集長などを経て「もう一つの資源戦争」(講談社)で論壇へ。以後、作家、評論家として多彩な執筆活動を続ける。中国問題、国際経済にも詳しい。神話、古代史でも現地踏査を重視した『こう読み直せ! 日本の歴史』(ワック)、『一万年の平和、日本の代償』『神武天皇以前 縄文中期に天皇制の原型が誕生した』(ともに育鵬社)、『真説・歴史紀行 日本のパワー・スポットを往く』(海竜社)、『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店)などがある。

内容

神武東征に十六年の歳月を要したのはなぜか? 第十代の崇神天皇がハツクニシラス(初めて国を開いた)と言われる理由。なぜ継体天皇の「古志国の大王」だった事実が軽視されたのか?
スサノオ、大国主命、神武天皇、崇神天皇、ヤマトタケル、神功皇后、雄略天皇の七人の英雄の伝承地を辿って見えた『古事記』の実像!

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