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データサイエンティスト入門(日経文庫 1445)
野村総合研究所 データサイエンスラボ
編
発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
221p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報処理 |
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ISBN |
9784532114459 |
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商品コード |
1033941236 |
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NDC分類 |
007.609 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033941236 |
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著者紹介
野村総合研究所 データサイエンスラボ(編者):2021 年4 月に野村総合研究所(NRI)未来創発センター内に新設された組織。コンサルティングサービスとIT ソリューションを提供する野村総合研究所において、全社横断でデータサイエンスを推進するための組織として設立された。
主な活動内容として、データサイエンスに関するノウハウの集約・共有、データサイエンティストの育成・活用、基礎研究を通じた数理モデルの構築、経済・産業・社会・生活者のトレンド予測など。NRI におけるデータサイエンスの最先端の取り組みを積極的に対外発表している。
NRI データサイエンスラボ公式YouTube チャンネルにて、データサイエンス用語の解説などを発信中。
内容
データサイエンティストとは、ビッグデータと呼ばれる大量データを加工・分析し、
ビジネス課題の解決に活用する人のことで、近年最も注目されている職業の一つです。
本書は、データサイエンティストに求められる能力や業務内容の解説に加え、実際の事例をもとにした6つのケース(小ストーリー)を収録しています。どのような事業インパクトを与えているのか、実務で苦労している点は何か、といった「働き方」がわかります。
データサイエンティストになりたいと考えている学生のみなさんはもちろん、興味を持っている社会人の方、データサイエンティストの採用を考えている企業の担当者の方にも役立つ内容になっています。
求められる能力
文系・理系にかかわらず求められる3つの能力(スキルセット)、ビジネス力、データサイエンス力、データエンジニアリング力を解説。難しく考えがちなデータサイエンスは特別なものではなく、「データ」をもとに客観的に考えようということが基本です。
好待遇の背景
「データ分析の民主化」や「市民データサイエンティスト」と呼ばれる動きがあり、データサイエンティストの活躍の機会が増加しています。企業側は積極的な中途採用を行い、売り手市場となっています。今後の人材の需給トレンド、人材育成の動きも解説。
企業側の課題
統計とデータ分析に精通した「データサイエンスの専門家」だけの新たな部署をつくったのに、データが活用されない。新しいビジネスも生まれない。なぜうまくいかないのでしょうか…? 企業側の期待とデータサイエンティストの認識がずれる理由とは…?
6つのストーリー
「データサイエンティストのリアル」として、野村総合研究所のデータサイエンティストの働き方をもとに、ファーストフード店の新規出店、売れる営業・売れない営業の分析、温泉旅館の集客など、ストーリー仕立てで日々の業務を紹介しています。