|
丸善のおすすめ度
うちら、まだ終わってないし(祥伝社文庫 み19-3)
宮津大蔵
著
発行年月 |
2021年11月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
279p |
|---|
大きさ |
16cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／日本文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784396347758 |
|---|
|
商品コード |
1033943058 |
|---|
NDC分類 |
913.6 |
|---|
|
|
|
|
|
書評掲載誌 |
読売新聞 2022/02/19 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033943058 |
|---|
著者紹介
宮津大蔵（著者）：桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部教授。特別支援学級をはじめ、小学校教諭として２７年間勤務。その後、桐蔭横浜大学准教授を経て現職。２０１４年『ヅカメン！ お父ちゃんたちの宝塚』（廣済堂出版）で小説家デビュー。２０２０年小社より文庫化し好評を博す。本作は、歌劇団を退団後別々の道を歩んだ女性たちが再び結集、舞台に挑む感動の物語。
内容
元男役のアラフィフOG、再び舞台に立つ。
コロナ、病気、誹謗中傷、予算難…次々と訪れる苦難。
「私たちはもう、“夢の国の住人”なんかじゃない」
歌劇団を退団後、シングルマザーとなっていたアラフィフの元男役・ポロは、舞台のプロデュースを決意する。集めたのは、歌劇団時代に０番を務めたスターではなく、個性光るバイプレイヤーたち。だが素人プロデューサーの前には次々と難題が。
あがきながら懸命に走り続けた彼女たちが、晴れ舞台から見た景色とは――。
