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ミネオラ・ツインズ~六場、四つの夢、(最低)六つのウィッグからなるコメディ~

ポーラ・ヴォーゲル  著

徐 賀世子  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,310(税込)         

発行年月 2021年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 173p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/イギリス文学
ISBN 9784909812742
商品コード 1033943083
NDC分類 932.7
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年02月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2022/01/26
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033943083

著者紹介

ポーラ・ヴォーゲル(著者):ポーラ・ヴォーゲル:1951 年、米国ワシントンDC生まれ。1992 年、「e Baltimore Waltz ボルチモア・ワルツ」でオビー賞受賞。1997 年「How I learned to drive どうやって私は運転を習ったのか」で、1998 年度ピュリッツァー賞演劇部門賞の他、オビ―賞、ドラマデスク賞、ニューヨークドラマ批評家協会賞など受賞。2017 年には、オビ―賞の「生涯功労賞」を受賞している。
徐 賀世子(翻訳):徐 賀世子:東京都出身。『セックス・アンド・ザ・シティ』『ザ・シンプソンズ』、『ハンガーゲーム』『少林サッカー』など、多数の海外ドラマや洋画の吹き替え翻訳に携わる。 2006年、初めての戯曲翻訳『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』(シス・カンパニー公演)で、第14回湯浅芳子賞を受賞。以降『デスノートTHE MUSICAL』『管理人』『セールスマンの死』『十二人の怒れる男』など、舞台翻訳も多く手掛ける。

内容

作者よりキャストへのお願い
「常に、ホルモンの影響で興奮しているような状態で演じること。」

保守派で家庭的、白人至上主義者で“いい子”のマーナ。
リベラル派でアウトサイダー、活動家で“悪い子”のマイラ。
ニューヨークの郊外ミネオラで生まれた、正反対の人格をもつ双子が
1950 年~ 1980 年代の激動のアメリカを生きる。
激しくキワドく鋭く切ないブラック・コメディ。
フェミニズム、人種差別問題、ジェンダー問題……
ピューリツアー賞受賞作家ポーラ・ヴォーゲルの戯曲、初の翻訳出版!

『ミネオラ・ツインズ』2022 年1 月上演!
大原櫻子、八嶋智人、小泉今日子出演。
本書は上演台本の書籍化です。

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