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【MeL】この社会で働くのはなぜ苦しいのか ―現代の労働をめぐる社会学/精神分析―
樫村 愛子
著
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数量
冊
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価格
\8,712(税込)
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発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
244p,12p |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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商品コード |
1033947196 |
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NDC分類 |
366.9 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033947196 |
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内容
現在、ネオリベラリズム(新自由主義)という新たな社会体制が、私たちの「労働」のあり方を一変させ、さまざまな歪みを生み出している。ラカン精神分析やフランス社会学の知見を武器に、今日の「労働」が抱える問題の根底に社会構造と主体の変容を見出し、「就活」「コミュニケーション」「マネジメント」「うつ」など多角的・多層的な観点から精緻に読み解く。