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アメリカ音楽の新しい地図

大和田 俊之  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2021年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 240p,4p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/音楽
ISBN 9784480874092
商品コード 1033970385
NDC分類 767.8
基本件名 流行歌
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年02月1週
書評掲載誌 東京・中日新聞 2022/02/19、朝日新聞 2022/02/26
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033970385

著者紹介

大和田 俊之(著者):1970年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻後期博士課程修了。博士(文学)。慶應義塾大学法学部教授。2011年、『アメリカ音楽史──ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』(講談社選書メチエ、第33回サントリー学芸賞受賞)を刊行。編著に『ポップ・ミュージックを語る10の視点』(アルテスパブリッシング、2020)、共著に『文化系のためのヒップホップ入門』1~3(アルテスパブリッシング、2011~2019)、『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか――日本ポピュラー音楽の洋楽受容史』(花伝社、2019)、『村上春樹の100曲』(立東舎、2018)、『ラップは何を映しているのか』(毎日新聞出版、2017)など。

内容

トランプ大統領の下、加速度的に分断が進行したアメリカ。音楽をめぐる環境も激変する中で、ポップアイコンたちの様々な闘いの軌跡を追う!テイラー・スウィフト、ケンドリック・ラマー、ブルーノ・マーズ、カーディ・B、ラナ・デル・レイ、チャンス・ザ・ラッパー、そしてBTS――2010年代以降のアメリカ音楽シーンを彩るポップスターたち。激変する政治経済、人口動態、メディア、そしてコロナ禍の中で、彼らの輝きはいかなる現代アメリカの相貌を描きだすのか。『アメリカ音楽史』の著者にして、ポピュラー音楽研究の俊英が放つ最新のアメリカ音楽グラフィティ!

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