夜尿症診療ガイドライン<2021>
内容
目次
刊行にあたって 序文 作成組織 Introduction CQ・推奨文・推奨グレード 一覧 夜尿症の診療アルゴリズム 略語等一覧 総 論 1.定義,原因,分類 総論1︱夜尿症の定義,原因,分類 2.疫学,予後 総論2︱夜尿症の頻度(有病率)と経過 3.診療 総論3︱夜尿症の初期診療 総論4︱単一症候性夜尿症の治療総論 総論5︱非単一症候性夜尿症の治療総論 総論6︱その他の治療総論 Clinical Question(CQ) 1.診療 CQ 1︱夜尿症の診療において積極的な治療は推奨されるか? 2.検査 CQ 2︱夜尿症の診療に検査は必要か? 2-1 夜尿症の診療において尿検査,血液検査は推奨されるか? 2-2 夜尿症の診療において腹部超音波検査は推奨されるか? 2-3 夜尿症の診療において腹部単純X線検査は推奨されるか? 2-4 夜尿症の診療において排尿時膀胱尿道造影法(VCUG)は推奨されるか? 2-5 夜尿症の診療において尿流測定は推奨されるか? 3.治療 CQ 3︱夜尿症の診療において生活指導は推奨されるか? CQ 4︱夜尿症の診療において排尿指導,がまん訓練は推奨されるか? 4-1 夜尿症の診療において排尿指導は推奨されるか? 4-2 夜尿症の診療においてがまん訓練は推奨されるか? CQ 5︱夜尿症の診療において便秘の精査・加療は推奨されるか? 4.薬物療法 CQ 6︱夜尿症の診療においてデスモプレシンは推奨されるか? CQ 7︱夜尿症の診療において抗コリン薬は推奨されるか? CQ 8︱夜尿症の診療において三環系抗うつ薬は推奨されるか? 5.アラーム療法 CQ 9︱夜尿症の診療においてアラーム療法は推奨されるか? 6.併用療法 CQ 10︱夜尿症の診療において早期からアラーム療法とデスモプレシンを併用することは推奨されるか? 7.併存症治療 CQ 11︱注意欠如・多動症(ADHD)を併存する夜尿症に対して,ADHDの治療は推奨されるか? 参 考 参考1︱宿泊行事への対応 参考2︱夜尿症患者の睡眠について 参考3︱発達障害のある尿失禁患者へのアプローチ 参考4︱夜尿症と扁桃肥大との関係 参考5︱男児夜尿症患者における後部尿道弁 索引
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