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コロナ禍における医療・介護従事者への心のケア~支援の現場から~
前田 正治
編
発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,189p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784414416848 |
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商品コード |
1034078580 |
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NDC分類 |
498.14 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034078580 |
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著者紹介
前田 正治(編者):福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座主任教授,同大学放射線医学県民健康管理センター健康調査・県民支援部門長,ふくしま心のケアセンター副所長、精神科医
内容
コロナ感染症パンデミックは、多くの人の生活スタイルを変え、職を失わせ、人間関係も変えていった。そのようななか、メンタルヘルスにおいて最もハイリスクなのが、最前線の医療従事者である。治療薬もない状況下、ワクチン接種のみで患者の治療やケアを担う医療従事者は、クラスター発生がもたらす混乱のなかで疲弊し、さらに偏見やデマ、スティグマなどが追い打ちをかけ、まさにギリギリの状態で医療活動に従事している。
このような背景のなか、クラスターの起きた病院関係者への心の支援に注力している福島県立医科大グループにより、第一線で感染症対応にあたっている医療・介護従事者(レスポンダー)への外部からのさまざまな支援方法、病院への対応方法、セルフケアなどをまとめたものが本書である。?部には医療従事者による座談会も掲載した。
互いに支え合うことすら制限される現場で、それでも離職者を減らし、レジリエンス・士気を高めるための奮闘の過程が示されている。