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中央線がなかったら 見えてくる東京の古層(ちくま文庫 し55-1)
陣内 秀信,
三浦 展
著
発行年月 |
2022年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
235p 図版8枚 |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784480437884 |
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商品コード |
1034103601 |
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NDC分類 |
213.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年02月3週 |
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書評掲載誌 |
中日新聞・東京新聞 2022/05/14 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034103601 |
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著者紹介
陣内 秀信(著者):陣内秀信(じんない・ひでのぶ)1947年生まれ。法政大学特任教授(建築史・都市史) ・中央区立郷土天文館館長。イタリアを中心に地中海世界の都市研究・調査を行い、また、江戸東京学の牽引者である。 『東京の空間人類学』 (1985年)でサントリー学芸賞を受賞。近著に『水都東京――地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外』 (筑摩書房)などがある。NHK「ブラタモリ」など、テレビ出演も多い。
三浦 展(著者):三浦展(みうら・あつし)1958年生まれ。社会デザイン研究者。カルチャースタディーズ研究所代表。家族、若者、消費、都市、郊外などを研究。著書に『 「家族」と「幸福」の戦後史――郊外の夢と現実』 (講談社現代新書) 、 『ファスト風土化する日本――郊外化とその病理』 (洋泉社新書) 、 『東京は郊外から消えていく!』 『首都圏大予測』 (光文社新書) 、 『愛される街』 (而立書房)などがある。
内容
中央線がもしなかったら? 中野、高円寺、阿佐ヶ谷、国分寺……地形、水、古道、神社等に注目すれば東京の古代・中世が見えてくる! 対談を増補。