ホーム > 商品詳細

書評掲載
丸善のおすすめ度

キリスト教教義学<上>

近藤勝彦  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \14,300(税込)         

発行年月 2021年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 1203p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/宗教/キリスト教
ISBN 9784764274556
商品コード 1034104323
NDC分類 191
基本件名 キリスト教-教義
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2022年02月3週
書評掲載誌 毎日新聞 2022/02/12
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034104323

著者紹介

近藤勝彦(著者):1943年東京生まれ。東京大学文学部卒業、東京神学大学大学院修士課程修了、チュービンゲン大学に学ぶ。神学博士(チュービンゲン大学)。東京神学大学教授、学長を経て、現在は同大学理事長、名誉教授。日本基督教学会理事長、日本基督教団銀座教会協力牧師。著書に『啓示と三位一体』(2007年)、『キリスト教倫理学』(2009年)、『二十世紀の主要な神学者たち』(2011年)、『贖罪論とその周辺』(2014年)、『救済史と終末論』(2016年)、『キリスト教弁証学』(2016年)などがある。

内容

現代日本を代表する神学者の決定版!
著者の構想する「キリスト教組織神学」が遂に完結!
聖書神学を尊重し、遠大な神学史・教義学史を検討し、現代世界の思想的難題にも応答した教義学の記念碑的著作(全2巻)。上巻では、本書の構想と特徴を明示した上で、啓示から贖罪論までが扱われる。
「著者としては既刊の『キリスト教倫理学』、『キリスト教弁証学』に合わせ、本書を加えることによって、著者なりの「キリスト教組織神学」の全貌を展開し、神への献げ物とし、現代のプロテスタント・キリスト教会の信仰・生活・戦いの中にあって神学する者として、その義務を果たすことを願ったのである。」(はじめに)

カート

カートに商品は入っていません。