ホーム > 商品詳細

書評掲載
丸善のおすすめ度

後悔の経済学~世界を変えた苦い友情~(文春文庫 ル5-4)

マイケル・ルイス  著

渡会 圭子  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \1,265(税込)         

発行年月 2022年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 530p
大きさ 16cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想
ISBN 9784167918385
商品コード 1034132343
NDC分類 331
基本件名 行動経済学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年03月3週
書評掲載誌 朝日新聞 2022/03/26
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034132343

内容

「人間の直感はなぜ間違うか?」。その命題を突き詰めてあらゆる学問の常識を覆したのは、2人の天才心理学者だった。生い立ちも性格も全く違うカーネマンとトヴェルスキーの共同研究は、やがて経済学の分野にも革命を齎(もたら)すのだが……。『マネー・ボール』で著者が見落としていた先に隠されていた、感動のヒューマン・ドラマ。解説・阿部重夫


「ぼくらは友だちだ。きみがどう思っていようと」

不合理な人間モデルを前提とした行動経済学を生み、世界を永遠に変えた、2人の天才科学者の友情と別れ


世界的ベストセラー『ファスト&スロー』著者にして、
ノーベル経済学賞を受賞した心理学者ダニエル・カーネマン。
華やかに見える彼の人生には、決して欠かすことのできない共同研究者がいた。
彼の名はエイモス・トヴェルスキー。
カーネマンはこの悲運の天才を愛し、そして激しく嫉妬した――。

カート

カートに商品は入っていません。