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なぜ人に会うのはつらいのか~メンタルをすり減らさない38のヒント~(中公新書ラクレ 750)
斎藤 環,
佐藤 優
著
発行年月 |
2022年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
247p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/社会心理 |
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ISBN |
9784121507501 |
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商品コード |
1034139386 |
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NDC分類 |
361.4 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年02月2週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2022/03/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034139386 |
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著者紹介
斎藤 環(著者):1961年、岩手県生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。爽風会佐々木病院等を経て、筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」の治療・支援ならびに啓蒙活動。著書に『社会的ひきこもり』、『中高年ひきこもり』、『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)、『オープンダイアローグとは何か』、『「社会的うつ病」の治し方』、『心を病んだらいけないの?』(與那覇潤との共著・小林秀雄賞)など多数。
佐藤 優(著者):1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、在ロシア日本大使館に勤務。2005年から作家に。05年発表の『国家の罠』で毎日出版文化賞特別賞、翌06年には『自壊する帝国』で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『修羅場の極意』『ケンカの流儀』『嫉妬と自己愛』など著書多数。池上彰氏との共著に『ニッポン未完の民主主義』、斎藤環氏との共著に『反知性主義とファシズム』がある。
内容
「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。
人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。