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英語が出来ません

刀祢館 正明  著

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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2022年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 268p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/言語学/英語
ISBN 9784044005498
商品コード 1034146283
NDC分類 830.7
基本件名 英語
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年03月1週
書評掲載誌 読売新聞 2022/04/03
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034146283

著者紹介

刀祢館 正明(著者):1957年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。朝日新聞記者。元編集委員。学芸部、オピニオン編集部などで20年以上にわたって文化、論壇、オピニオンを担当するとともに、2013年から2019年まで夕刊で「英語をたどって」を連載した。ほかにロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)客員研究員、早稲田大学非常勤講師。記事が書籍になったものに『塩の道を行く』『奔流中国』『3.11後 ニッポンの論点』などがある。

内容

なんでこうなの? ニッポンの英語。“英語忍者”の名物記者が禁断の問い投げかける。
「だよね~」ポイントがたくさん。探偵に扮した英語忍者がしっかり「犯人」も見つけます。
もちろん、あのお騒がせ英語民間試験もたっぷり話題に……。著者ならではの「つっこみ」芸をご堪能ください!
――阿部公彦(英文学者)

巷にあふれるカタカナ英語、いまや自宅でも習える英会話講座、新刊が絶えない英語学習本、議論され続ける英語教育……
開国以後、もっとも身近な外国語となり、課題であり続けてきたにもかかわらず、いつまでたっても「出来る」ようにならない、英語に翻弄され続ける不思議さよ――。
自らも辛酸をなめてきた一記者が、学生や教師、国会議員や通訳・翻訳者、自動翻訳の研究者まで、様々な人々業界を30年近くにわたって取材。
そこから見えてきたこととは?「英語が出来ます」といえる日は来るのだろうか……?
渾身のルポ+オピニオン!

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