飛ばないトカゲ~ようこそ!サイエンスの「森」へ~
小林 洋美 著
著者紹介
内容
目次
はじめに I 論文の森の「イグ!」 シマシマ作戦 朝礼台の上には校長先生 悲しい熱帯魚 イカはエビが好き 三五万年前の好奇心 みんな「のだめ」だった 雨のにおい 飛ばないトカゲ 魚の卵は空を旅する お尻に目 大脱出 時間の化石 OH! ガル フンフンフ~ン よじ登るヘビ 「だって寒いんだもの」……だけじゃない Is fish selfish? 女王様はどこだ 九日目のシャコパンチ 「ナコウドアリ」(仮名) 透視したい マングースでロールズ キリンの首が風を切る音 リスのパルクール II 続・モアイの白目 哀しいイヌ サルにも「萌えキャラ」が見える eyes 目 szem イメージを想起する 見つめられるとにっこり 北がわかる 眉毛ダンス 見つめれば顔がピカソ 目の色が変わるグッピー 紫っぽい青と青っぽい紫 父はスローモーションで落ちて行った 顔に見えたり壺に見えたり 白地に黒と黒地に白は全然違う 今は緑の男がイケてるのよ byハエ プルチャーでサッチャー錯視 目からビーム 目に心地よい図形 Happinessは特別 目が二〇〇個もあるホタテ ネギの人 イヌの上目づかい 一緒に見たら一緒に過ごす 月夜に輝く白い顔 セイヨウミツバチの恋は盲目 ムール貝への道 Number twoは目立つところに ガムをかんでいたのは青い目の少女 デルブーフ錯視でダイエット? マルハナバチはモリヌークスに答えるのか 延長される目 他種を観察して学習する カマキリとコウイカが3Dメガネ!? 前方バイアス 目が引っ込む 「目」だけで見分ける メガネは知性の一部か 解説 エッセイができるまで(橋彌和秀)
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