いい人でいる必要なんてない
ナダル
著
発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/舞台芸術 |
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ISBN |
9784046055101 |
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商品コード |
1034176390 |
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NDC分類 |
779.14 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2022/04/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034176390 |
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著者紹介
ナダル(著者):1984年生まれ、京都府出身。吉本興業所属のお笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のボケ担当。「キングオブコント2015」優勝。「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の名物コーナー「ひんしゅく体験!ナダル・アンビリバボー」や「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のドッキリ企画などで人気を博す。クズ芸人として名を馳せながらも、SNS社会やコロナ禍において「本音を隠さない正直さ」「忖度しない芯の強さ」といった生き方が多くの共感を呼んでいる。YouTube「よろチキチャンネル」はチャンネル登録者数26万人を超える。
内容
―「稀代のモンスター芸人は誰よりも“人間”だった」。
人気お笑いコンビ、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル初著書。
「本音を隠さない」「忖度しない」「失敗を恐れない」etc.
今最もストレスフリーな男の生き方を綴るエッセイ。
「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の人気企画「ひんしゅく体験!ナダル・アンビリバボー」や
「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のドッキリ企画以来、すっかりクズ芸人としてのイメージが定着したナダル。
しかしその実、あらゆることに開き直って本音で生きる彼の姿に、共感する者も少なくありません。
大きな反響を呼んだ子ども時代のいじめ、誰よりも劣等生だった養成所時代、
相方への絶対的な信頼、守るべき家族の存在、そして“お笑い”への情熱と飽くなき探求心etc.
怪物の仮面の奥には、数多の苦悩や葛藤があり、一喜一憂し、人一倍優しい、誰よりも“人間らしい”素顔がありました。
そしてナダルが導き出した答えは、「自分を犠牲にしてまで、いい人でいる必要はない」ということ。
本書は、そんな彼の経験に基づいたナダル流の「本音で生きる術」をまとめました。
「人間関係に気疲れしてしまう」「思ったことをなかなか言えない」「すぐ人に気を使ってしまう」etc.
こんな悩むを持つ人にヒントを与えてくれる一冊です。
また、FUJIWARA・藤本敏史、麒麟・川島明、ミキ・亜生、霜降り明星・粗品、ゆりやんレトリィバァといった
親交のある芸人と業界関係者からの秘蔵エピソードや、
実家で母親とのガチ対談、相方・西野からの手紙といった特別企画も収録。
故郷の京都・南山城村ロケや愛する家族との休日など、撮り下ろしグラビアも必見です。