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【MeL】レトリックの戦場 ―加藤周一とフランス文学―(金沢大学人間社会研究叢書)
岩津 航
著
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数量
冊
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価格
\18,876(税込)
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発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
3p,186p |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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商品コード |
1034234191 |
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NDC分類 |
910.268 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034234191 |
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内容
「レトリックの戦場で僕は之から戦おうと思ふ」ーー戦後を代表する作家・加藤周一は、その青年期にヴァレリーをはじめとするフランス文学の論者として、フランス文学から受け継いだレトリックを磨き、日本文化論へと応用していった。稀代の知識人の軌跡をフランス文学との関わりに焦点を当てて検証し、外国文学を読むことの意義を探る一冊。