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ADHD大国アメリカつくられた流行病
アラン・シュワルツ
著
黒田 章史,
市毛 裕子
翻訳
発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,328p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/小児科学/小児科学 |
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ISBN |
9784414428698 |
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商品コード |
1034264778 |
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NDC分類 |
493.937 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年03月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2022/04/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034264778 |
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著者紹介
アラン・シュワルツ(著者):Alan Schwarz|医療系ジャーナリスト。2011年のピュリッツァー賞にノミネートされた。
黒田 章史(翻訳):精神科医、黒田クリニック院長
市毛 裕子(翻訳):臨床心理士
内容
ADHDと診断される子どもの数は米国で急上昇している。それに伴い、投薬を受ける児童数も製薬会社の売り上げも急増した。
この増加は決して自然なものではない。本書はADHDに関わる医療関係者、製薬会社、マスコミ、そして過剰診断と投薬によって人生が大きく変わってしまった子どもや青年、その家族を丹念に追い、大流行のからくりを解き明かすルポルタージュである。日本でも問題となっている過剰診断・過剰投薬に一石を投じる。