嚥下医学~日本嚥下医学会学会誌~<Vol.11No.1>
著者紹介
内容
目次
特集:嚥下動態解析の最前線 ・Editorial ・多チャンネル表面筋電図を用いた新しい嚥下機能評価法 ・嚥下の筋骨格モデル ・動態力学シミュレーションによる嚥下機能の解析 ・高解像度マノメトリー―嚥下圧検査の意義を中心に ・嚥下CT―3D-CT による嚥下動態解析 【私の治療方針】食道癌術後の嚥下障害 ・症例提示 ・耳鼻咽喉科医の立場から ・言語聴覚士の立場から ・実際に行った治療と経過 【書評】 『誤嚥性肺炎 ただいま回診中!』 『摂食・嚥下障害の意思決定支援』治療 Vol.102 No.7【特集】 【1 枚の写真】 【原著論文】 ・ 咽頭期治療に変更して改善した食道癌術後嚥下障害の1 例 ・ 嚥下機能改善手術後に視覚フィードバックを用いた嚥下訓練が有効であった混合性喉頭麻痺の2 例 ・ 嚥下機能改善手術が奏効した海外在住の放射線治療後重度嚥下障害症例 ・ 術後十分な満足が得られなかった誤嚥防止手術例 ・ 凍らせたとろみ水による咀嚼と嚥下訓練が有効であった2 症例 ・ 薬物咽喉頭残留症例への対応 ・ 訪問診療利用者の肺炎発症に寄与する因子についての検討
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