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浅草キッド(講談社文庫 ひ65-1)

ビートたけし  著

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価格 \770(税込)         

発行年月 2022年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 268p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/舞台芸術
ISBN 9784065276952
商品コード 1034286597
NDC分類 779.14
個人件名 ビートたけし
書評掲載誌 読売新聞 2022/05/01
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034286597

著者紹介

ビートたけし(著者):1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

内容

Netflixでの映像化で話題沸騰。

多くの芸人からバイブルのように読みつがれた
ビートたけしの自伝的な青春小説、
待望の復刊決定!

第一章 昭和四十七年夏、浅草フランス座へ入門した
第二章 憧れの深見千三郎に弟子志願を直訴した
第三章 初舞台はオカマの役だった
第四章 進行係に昇進。役者のチャンスがやってきた
第五章 志の川亜矢という踊り子が可愛がってくれた
第六章 深見師匠の芝居の迫力にはタジタジだった
第七章 いのうえという作家志望のやつが入ってきた
第八章 深見師匠の芸人ダンディズムが気に入った
第九章 師匠のバクチ好きには泣かされた
第十章 踊り子たちのおおらかさには感動させられた
第十一章 踊り子たちと遊びに行くまではよかった
第十二章 六区名物、乞食のきよしには振りまわされた
第十三章 マーキーと名乗るヘンなやつが入ってきた
第十四章 二郎と組んで漫才デビューすることになった
第十五章 深見千三郎はオイラにとって永遠の師匠となった

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