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ダ・ヴィンチ・システム~来たるべき自然知能のメチエ~(ヒューマンフィールドワークス)
河本 英夫
著
発行年月 |
2022年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
209p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784909783974 |
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商品コード |
1034328289 |
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NDC分類 |
702.37 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年05月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2022/06/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034328289 |
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著者紹介
河本 英夫(著者):1953年、鳥取県生。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(科学史・科学基礎論)。現在、東洋大学文学部哲学科教授。専門は哲学・システム論・科学論。著書に『オートポイエーシス』『〈わたし〉の哲学』『哲学の練習問題』など多数、編著に『iHuman──AI時代の有機体-人間-機械』『見えない世界を可視化する「哲学地図」──「ポスト真実」時代を読み解く10章』など多数。
内容
空前絶後の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ。いまだ解明されていない感覚と知の構想を膨大なデッサンと手稿から精緻に読みとく。
「私は自然から学ぶ」と言い、飛翔する鳥、洪水、回転式飛行機、人体解剖図と多彩なテーマでデッサンを描き、詳細な観察記録を残したダ・ヴィンチ。「運動」に最大の関心を向け、変化の中にその物の「個体性(そのものらしさ)」を探ったダ・ヴィンチの「自然知能の構想」を、人間の感覚・知性・経験を拡張するオートポイエーシス/システム論の牽引者が鮮やかに描きだす。