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高度成長期からポスト冷戦期の外交・安全保障~国際秩序の担い手への道~(外交証言録)

竹内 行夫, 中北 浩爾, 若月 秀和, 蔵前 勝久  著

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価格 \7,480(税込)         

発行年月 2022年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,474p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784000229784
商品コード 1034361485
NDC分類 319.1
基本件名 日本-対外関係-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2022年05月4週
書評掲載誌 読売新聞 2022/05/29
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034361485

著者紹介

中北 浩爾(著者):中北浩爾(なかきた こうじ)
一橋大学大学院社会学研究科教授.専門は日本政治外交史.『現代日本の政党デモクラシー』(岩波新書),『自公政権とは何か――「連立」にみる強さの正体』(ちくま新書)など.
若月 秀和(著者):若月秀和(わかつき ひでかず)
北海学園大学法学部教授.専門は日本政治外交史.『冷戦の終焉と日本外交――鈴木・中曽根・竹下政権の外政 1980~1989年』(千倉書房),『大国日本の政治指導――1972~1989』(吉川弘文館)など.
蔵前 勝久(著者):蔵前勝久(くらまえ かつひさ)
朝日新聞論説委員(政治担当).松山支局,横浜支局,西部報道センター(福岡),政治部などに所属.共著に『安倍政権の裏の顔』(講談社),『自壊する官邸』(朝日新書).

内容

拉致問題と小泉訪朝、外務省改革、北方領土問題、周辺事態とイラク戦争……高度経済成長期からポスト冷戦下において日本を取り巻く環境は変化し、外交・安全保障の課題と対応も大きく様変わりした。その過程で誰が、何を、どのように決定してきたのか。その舞台裏を元外務省事務次官が克明に証言した現代史の重要資料。

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