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辺野古入門(ちくま新書 1650)

熊本 博之  著

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価格 \880(税込)         

発行年月 2022年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 221p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784480074768
商品コード 1034396090
NDC分類 395.39
基本件名 軍事基地
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年05月2週
書評掲載誌 毎日新聞 2022/05/07、日本経済新聞 2022/06/18
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034396090

著者紹介

熊本 博之(著者):1975年、宮崎県生まれ。明星大学人文学部人間社会学科教授。著作に『交差する辺野古 問いなおされる自治』(勁草書房、第47回藤田賞)、共著に『東京の生活史』(筑摩書房)、『米軍基地文化』(新曜社)などがある。

内容

なぜ、ここに新しい基地が――? 20年にわたるフィールドワークをもとに、社会学者が、辺野古の歴史と現在を描き出す。親愛のこもった、沖縄入門。普天間基地移設問題の最前線としての名護市辺野古――。しかし、そこには地域の歴史があり暮らしがある。キャンプ・シュワブとどのような関係にあるのか、普天間基地移設の候補地としてなぜ辺野古が浮上したのか、「条件つき受け入れ容認」とはいったい何を意味するのか。二〇年にわたり現地でフィールドワークを続ける社会学者が、親愛の情を込めて描く、辺野古を知ってもらうための初めの一冊。

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