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ヨーロッパの中世 新版
神崎 忠昭
著
発行年月 |
2022年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,470p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ヨーロッパ史 |
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ISBN |
9784766428087 |
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商品コード |
1034404600 |
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NDC分類 |
230.4 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2022年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034404600 |
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著者紹介
神崎 忠昭(著者):略 歴:1957年生まれ。1989年3月慶應義塾大学大学院博士課程単位取得満期退学。慶應義塾大学文学部教授。
専 攻:ヨーロッパ中世史
主要著作:『断絶と新生』(編、慶應義塾大学出版会、2016年)、『自然を前にした人間の哲学――古代から近代にかけての12の問いかけ』(編、慶應義塾大学出版会、2020年)、ジャン・ルクレール『修道院文化入門――学問への愛と神への希求』(共訳、知泉書館、2004年)、「ヴェッティヌスの幻視 Visio Wettiniについて」『慶應義塾大学言語文化研究所紀要』26、1994年など
内容
近現代に結実する豊穣なる中世
中世ヨーロッパは真に暗黒の時代だったのか?
「ローマ」「キリスト教」「世俗権」「都市」「国民」「科学」などヨーロッパ中世の基底となるキーワードから解き明かす。
▼全20章で解き明かす、中世ヨーロッパ史テキストの決定版。
▼ヨーロッパ周辺の「隣人」との関わり、庶民の暮らしや地勢・気候等も網羅し、より深いレベルの理解を促す。
▼歴史を学び直したい大人にもおすすめ。
中世ヨーロッパ史の好評テキストを改訂。12世紀ルネサンスからスコラ学・神秘主義等に注目した新章「知の世界」が加わり、全20章となった完全版。庶民の暮らし、ヨーロッパを取り巻くさまざまな隣人たちとの関わり、地勢や天変地異といったさまざまな“歴史”を網羅することにより、より深いレベルで西洋中世史を理解できる。学生のみならず、歴史を学び直したい大人へもおすすめの一冊。