丸善のおすすめ度
									 
								 
								
								
								
								実践細胞診テキスト~初心者からエキスパートまで~ 改訂版
								
								
									
									
										
										
											
												南雲サチ子,
											
											
										
											
												森井英一,
											
											
										
											
												吉村英雄,
											
											
										
											
												三村明弘,
											
											
										
											
												長友忠相,
											
											
										
											
											
												市田起代子
											
										 著
									
								
								
								
								
								
								
								
								
								
									
									
										
											
											
												松浦成昭
											
										 監修
									
									
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
											
発行年月 | 
											2022年03月 | 
										
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言語 | 
											日本語 | 
										
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媒体 | 
											冊子 | 
										
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ページ数/巻数 | 
										13p,409p | 
										
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大きさ | 
											27cm | 
										
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ジャンル | 
										和書/生命科学、医学、農学/臨床医学/診断・検査・治療法 | 
										
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ISBN | 
											9784872597554 | 
										
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商品コード | 
											1034435621 | 
										
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NDC分類 | 
											492.19 | 
										
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本の性格 | 
											実務向け | 
										
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新刊案内掲載月 | 
											2022年05月1週 | 
										
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商品URL
										 
										 
										 | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034435621 | 
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                                    著者紹介
                                    南雲サチ子(著者):大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 特任教授
専門は細胞診断学。細胞検査士(CFIAC)。
森井英一(著者):大阪大学大学院医学系研究科 教授
専門は、病理診断学、分子病理学。大阪大学大学院医学研究科修了。大阪大学助教、准教授を経て2012年5 月より現職。
吉村英雄(著者):石切生喜病院
専門は病理細胞診。細胞検査士(IAC)。
三村明弘(著者):独立行政法人労働者健康安全機構 大阪労災病院
専門は病理細胞診断学。細胞検査士(IAC)、認定病理検査技師。
長友忠相(著者):大阪大学医学部附属病院 病理部
専門は病理組織・細胞診断学。細胞検査士(IAC)、認定病理検査技師。
市田起代子(著者):元・一般財団法人 阪大微生物病研究会
専門は細胞診断学。細胞検査士(IAC)。
松浦成昭(監修):地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所)総長、大阪大学大学院医学系研究科 特任教授
                                 
								内容
								細胞像のクオリティに細心の注意を払い、経験に基づく鑑別所見も多く記載された、好評を博した初版を、執筆陣に新メンバーも加わり、細胞診をとりまく状況の進展に合わせて改訂。本書は細胞検査士を目指す初学者から現場で活躍するエキスパートまで、各症例の多数の細胞像で実践的な細胞のみかたを日常的に確認でき、細胞検査士がスキルアップしながら使えるテキストである。その症例画像の数は細胞診の専門書として類をみない。
初版では各臓器の専門分野の先生方の助言と指導も受け、腫瘍の細胞形態的所見(細胞のみかた)を記載した。本改訂版では各臓器の腫瘍の臨床的応用や考え方などには、初版時からの変化をできるだけ追加記載した。
第1部総論では、検体処理、標本作製法などの基礎知識からスクリーニングの要点、細胞の形を決める分子メカニズムや病理学総論も分りやすく解説。
第2部各論では各臓器の構造と機能の記載とともに、著者らの経験してきた多数の症例画像を掲載。