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南インドの景観地誌~交錯する伝統と近代~
元木 靖
著
発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
203p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
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ISBN |
9784860993917 |
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商品コード |
1034441539 |
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NDC分類 |
292.56 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034441539 |
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著者紹介
元木 靖(著者):元木 靖 (もとき・やすし)
1944年茨城県生。東北大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学、博士(理学)。埼玉大学(教養部、教養学部、大学院文化科学研究科)、立正大学(経済学部、大学院経済学研究科)にて勤務。現在、埼玉大学名誉教授、立正大学名誉教授。主な著書に『現代日本の水田開発―開発地理学的手法の展開―』(古今書院、1997年)、『食の環境変化―日本社会の農業的課題―』(古今書院、2006年)、『中国変容論―食の基盤と環境―』(海青社、2013年) 、『クリと日本文明』(海青社、2015年) がある。
内容
フィールドに現れた今日的な事象(景観写真)に映し出された個々の事象を比較検討し、その集合として南インドの全体的な展望(理解)を試みた。そこから自然―人間関係のシステム形成上の本来あるべき姿を考える。