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ゼロからわかるファイナンス思考~働く人と会社の成長戦略~
朝倉 祐介
著
発行年月 |
2022年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
191p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/会計学 |
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ISBN |
9784065235034 |
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商品コード |
1034443215 |
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NDC分類 |
336.82 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年05月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034443215 |
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著者紹介
朝倉 祐介(著者):シニフィアン株式会社共同代表。兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の育成業務の後、東京大学法学部を卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー入社を経て、大学在学中に設立したネイキッドテクノロジー代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業績の回復を機に退任後、スタンフォード大学客員研究員等を経て、シニフィアンを創業。同社ではグロースキャピタル「THE FUND」の運営など、IPO後の継続成長を目指すスタートアップに対するリスクマネー・経営知見の提供に従事。主な著書に『論語と算盤と私』『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』。
株式会社セプテーニ・ホールディングス社外取締役。Tokyo Founders Fundパートナー。
内容
会社が成長する仕組みを知れば、現場の打ち手がわかる。
「いまの仕事」を「5年後の自分の進化」につなげる、ビジネスパーソンの基礎教養。
▼ミクシィ元CEOのスタートアップ投資家が限界までシンプルに教える。
・ジョブズやベゾスの頭の中を盗む
・PLとBSはつなげて理解する
・「ファイナンス」には4つの活動がある
・資本主義の仕組み、株式会社の仕組みを理解する
・「キャッシュ」「資本コスト」「成長投資」を重視する
・「企業価値」を理解する
10年後に会社がよくなっているために、いま必要な決断は何か?
ひたひたと経営危機が迫る中堅メーカーの社長と3人の社員が「ファイナンス思考」を突破口に未来を切り拓く。本文とストーリー漫画による解説で、財務諸表の読み方・活かし方、ビジネスパーソンが経営視点で仕事をする術が、驚くほど簡単に理解できます。
◆目次◆
プロローグ ある社長の深い悩み
第1章 株式会社には守るべきルールがある
まず「資本主義の仕組み」「会社の仕組み」を理解しよう
第2章 PLとBSを知るのが、はじめの一歩
PLとBSをざっくり理解する
第3章 PLとBSのつながりを理解する
つなげて見るとPLとBSがもっとよくわかる
第4章 いよいよファイナンス思考の入り口、「企業価値」を知る
そもそも会社の価値は何でできている?
第5章 銀行と投資家からお金を集める
ファイナンスA 外部からの資金調達
第6章 事業を通じてお金を生み、それが次の投資の元手になる
ファイナンスB 資金の創出
第7章 お金と資産を何にどう使うか、未来を見つめて考える
ファイナンスC 資産の最適配分
第8章 ステークホルダーの理解と共感を集める
ファイナンスD ステークホルダー・コミュニケーション
第9章 未来への成長にブレーキをかけるPL脳
PL脳とは何か
第10章 PLは作れる、しかしキャッシュはウソをつけない
キャッシュの軽視――PL脳の問題点1
第11章 集めたお金でリターンを上げるのは会社の責務
資本コストの軽視――PL脳の問題点2
第12章 10年後もっといい会社になっているには?
成長投資の軽視――PL脳の問題点3
第13章 GAFAと日本のトップ企業の時価総額差は何が原因?
「失われた30年」で起きた、これだけのこと
エピローグ 社員たちの決意