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【MeL】ユングの神経症概念 (スマホ・読上)

ヴォルフガング・ギーゲリッヒ  著

河合 俊雄, 猪股 剛, 北口 雄一, 小木曽 由佳  翻訳
河合 俊雄  監修
    数量 冊 
価格 \14,520(税込)         

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発行年月 2021年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 221p
ジャンル 和書/人文科学/心理学/精神分析
商品コード 1034460802
NDC分類 146.15
基本件名 精神分析
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034460802

内容

治療的な心理学の黎明期に中心的な主題となった神経症は、心理学自身の理論形成や自己理解に大きな影響を及ぼしたが、C・G・ユングだけは当時の因果論モデルや医学モデルへの囚われから自由だった。ユングの神経症概念をユング自身のテキストに即して導き出し、それを手がかりに、心理学のあり方を根本から問い直しながら、心の病への新たな視点を提示する。心理学の理論と実践を結ぶギーゲリッヒの重要著作、待望の邦訳。

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