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【MeL】戦争と日本アニメ ―『桃太郎海の神兵』とは何だったのか―(スマホ・読上)
佐野 明子,
堀 ひかり
著
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数量
冊
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価格
\8,712(税込)
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発行年月 |
2022年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
181p |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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商品コード |
1034490622 |
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NDC分類 |
778.77 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034490622 |
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内容
『桃太郎 海の神兵』は、1945年、戦時下の日本で公開された日本初の長篇アニメーション、国策アニメーションである。これまでは「日本初」という点で注目され、「プロパガンダ/平和」というイデオロギー的な側面から論じられてきて、映像テクストとそれを支える社会的な背景は正面から検証されてこなかった。本書では、『海の神兵』の映像テクスト分析を中心におこない、ユビキタス的なありよう、異種混交性・越境性、キャラクター造形の特異性を浮き彫りにして、『海の神兵』の映像技法の先駆性・実験性も明らかにする。『海の神兵』を支えた