丸善のおすすめ度
									 
								 
								
								
								
								変異ウイルスとの闘い~コロナ治療薬とワクチン~(中公新書 2698)
								
								
									
									
										
										
											
											
												黒木 登志夫
											
										 著
									
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
											
発行年月 | 
											2022年05月 | 
										
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言語 | 
											日本語 | 
										
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媒体 | 
											冊子 | 
										
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ページ数/巻数 | 
										9p,279p | 
										
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大きさ | 
											18cm | 
										
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ジャンル | 
										和書/生命科学、医学、農学/内科学/感染症 | 
										
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ISBN | 
											9784121026989 | 
										
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商品コード | 
											1034507105 | 
										
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NDC分類 | 
											493.87 | 
										
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本の性格 | 
											学生用 | 
										
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新刊案内掲載月 | 
											2022年07月1週 | 
										
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書評掲載誌 | 
										朝日新聞 2022/06/25、日本経済新聞 2022/07/09 | 
										
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商品URL
										 
										 
										 | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034507105 | 
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                                    著者紹介
                                    黒木 登志夫(著者):黒木登志夫
1936年、東京生まれ。東北大学医学部卒業。専門はがん細胞、発がんのメカニズム。1961から2001年にかけて、3カ国5つの研究所でがんの基礎研究をおこなう(東北大学加齢医学研究所、東京大学医科学研究所、ウイスコンシン大学、WHO国際がん研究機関、昭和大学)。英語で執筆した専門論文は300編以上。その後、日本癌学会会長(2000年)、岐阜大学学長(2001-08年)、日本学術振興会学術システム研究センター副所長(2008-12年)を経て、日本学術振興会学術システム研究センター顧問。2011年、生命科学全般に対する多大な貢献によって瑞宝重光章を受章。著書に、『がん遺伝子の発見』(1996年)、『健康・老化・寿命』(2007年)、『知的文章とプレゼンテーション』(2011年)、『iPS細胞』(2015年)、『研究不正』(2016年、いずれも中公新書)ほか多数。
                                 
								内容
								長期化するコロナ危機。変異するウイルス、繰り返される蔓延防止措置、無くならない医療逼迫…。COVID-19はなぜこんなにも手強いのか。一方、人類の側も黙ってはいない。比類無きスピードで開発されたmRNAワクチン、重症から軽症までカバーする治療薬。「終幕」へ向けて、シナリオは着々と進められている。本書は膨大な資料から、「ウイルスとの闘い」の最前線を追う。ベストセラー『新型コロナの科学』の著者による、待望の続編。