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職業としての官僚(岩波新書 新赤版 1927)

嶋田 博子  著

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価格 \1,034(税込)         

発行年月 2022年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 18p,246p,20p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784004319276
商品コード 1034507134
NDC分類 317.3
基本件名 官僚
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年07月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2022/06/25、日本経済新聞 2022/07/02
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034507134

著者紹介

嶋田 博子(著者):嶋田博子(しまだ ひろこ)
1964年生まれ.1986年京都大学法学部卒,人事院入庁.英オックスフォード大学長期在外研究員(哲学・政治・経済MA),総務庁(現・総務省),外務省在ジュネーブ日本政府代表部,人事院事務総局総務課長,同給与局次長,同人材局審議官等を経て,
現在―京都大学公共政策大学院教授(人事政策論).博士(政策科学)
著書―『政治主導下の官僚の中立性』(2020年慈学社出版)
共著―森園幸男他編『逐条国家公務員法』(2015年学陽書房),村松岐夫編著『公務員制度改革――米・英・独・仏の動向を踏まえて』(2008年学陽書房)ほか

内容

旧態依然のイメージで語られ続ける霞が関官僚の職業実態を示し、職業としての官僚が国民や政治に対し担うべき役割、現状をあるべき官僚像に近づける方途を、政官関係の歴史的変遷、各国比較などを交えながら考える。メディアでのバッシングや政治主導の掛け声だけに満足せず、我が事として官僚を見つめる必要を説く。

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