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地理学で読み解く流通と消費~コンビニはなぜ集中出店するのか~
土屋 純
著
発行年月 |
2022年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784860646950 |
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商品コード |
1034534327 |
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NDC分類 |
672.1 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年08月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034534327 |
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著者紹介
土屋 純(著者):関西大学文学部 地理学・地域環境学専修 教授。博士(地理学)。 1971年群馬県生まれ。1999年名古屋大学大学院文学研究科 博士課程後期満期退学、2001年博士(地理学)取得。日本学術振興会特別研究員、名古屋大学大学院 環境学研究科助手、宮城学院女子大学 学芸学部 人間文化学科准教授、同教授、宮城学院女子大学 現代ビジネス学部教授を経て、2019年より関西大学文学部教授。専門分野は経済地理学、都市地理学。日本における流通システムと都市構造の再編成について研究するとともに、インドなどのアジア諸国での流通や消費についても調査・分析している。 主な編著書には、『小商圏時代の流通システム』(古今書院2013年)、『論文から学ぶ地域調査』(ナカニシヤ出版2022年)がある。主な共著には、『日本の流通と都市空間』(古今書院2004年)、『人文地理学』(ミネルヴァ書房2008年)『東日本大震災研究Ⅰ 東日本大震災からの地域経済復興への提言』(河北新報出版センター2012年)、『人文地理学への招待』(ミネルヴァ書房2016年)、『経済地理学への招待』(ミネルヴァ書房2020年)がある。
内容
2023年人文地理学会賞(一般図書部門)受賞!!
「地方の百貨店や商店街はなぜ衰退しているのか」「コンビニはなぜ集中出店するのか」「ユニクロはなぜロードサイドから都心部に展開するようになったのか」「イオンはなぜ田園地帯に出店したのか」――これらは皆、地理学的知見で説明できるといったら驚かれるでしょうか。実は流通や消費は、自然環境や都市構造・交通網といった地理的な要因によって、少なからず影響を受けています。本書では、コンビニ・スーパー・家電量販店など様々な小売の出店・販売戦略や配送システムなどについて、その実態と変化を地理学的な観点から明らかにしていきます。また、「シャッター商店街」「買い物難民」、災害時の流通などの問題、そしてネット通販など変わりゆく流通・消費の現状と未来ついても迫ります。私たちに身近な小売・流通はどのようにして成り立っているのか。ビジネスマンの教養としても役立つ一冊です。