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リスクを考える~「専門家まかせ」からの脱却~(ちくま新書 1661)
吉川 肇子
著
発行年月 |
2022年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
237p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784480074898 |
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商品コード |
1034644915 |
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NDC分類 |
361.45 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年07月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2022/07/31 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034644915 |
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著者紹介
吉川 肇子(著者):吉川肇子(きっかわ・としこ)1959年、島根県生まれ。京都大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。京都学園大学法学部専任講師、筑波大学社会工学系講師などを経て、現在は慶應義塾大学商学部教授。専門は組織心理学、社会心理学。著書に、『リスク・コミュニケーション』(福村出版)、『リスクとつきあう』(有斐閣選書)、『健康リスク・コミュニケーションの手引き』(編著、ナカニシヤ出版)、『リスク・コミュニケーション・トレーニング』(編著、ナカニシヤ出版)、『危機管理マニュアル どう伝え合うクライシスコミュニケーション』(編著、イマジン出版)などがある。
内容
なぜ危機を伝える言葉は人々に響かず、平静を呼びかけるメッセージがかえって混乱を招くのか。コミュニケーションの視点からリスクと共に生きるすべを考える。